JA佐渡では、今年もつる性植物による夏の節電対策としてゴーヤーを植えました。日中の営業時間帯はカーテンやブラインドなどで閉められないため、どうしても日光によって窓ガラスがあたためられてしまい、店内の温度が上がってしまいます。緑のカーテンがあると、日光を遮ることができて、熱を溜めないので室内は低く保つことができるそうです。職員が花壇やプランターにゴーヤーを植えて1ヶ月ちょっと、7月4日現在もゴーヤーはすくすくと育ち、子どもの背丈ほどまでになりました。今年も直射日光から私たちを守ってくれることを期待しています。
また、この他にも全支店で「花いっぱい運動」として、職員の手により花の植え替え作業や、花壇の雑草取りが行なわれました。お近くの支店にお越しの際はどうぞ一度ご覧ください。
▲JA佐渡営農事業部中央営農農機センターの緑のカーテンの様子
▲ゴーヤーは黄色の花の後に小さな実がいくつか付いていました
▲「ゴーヤーのほかに朝顔や・・・
▲空いた花壇にナスも植えました