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2014年1月17日金曜日

とうらやさんが行われました。

 先日、島内の各集落では「とうらやさん」が行なわれました。
この行事がいつから始まったかは定かではなく、名称についてもほかに「賽の神」「とうろやさん」「どんどやき」などがあり、集落によって呼び方も様々です。

 毎年、小正月の前後に、集落ごとに30~70名ほどが集まり、神棚に祀った松飾りや下げ紙、昨年神社から頂いたお札やお守りなどを持ち寄って、1か所に積み上げたものを燃やします。
この煙にあたったり、焼き終えた炭をおでこに塗ったり、残り火で焼いたお餅やスルメを食べることで1年間健康でいられるなどと言われており、各集落では無病息災や五穀豊穣を祈願していました。




燃え上がる炎と煙は高く上っていきました。


2014年1月8日水曜日

「米粉うどん」が発売されました

 先日、島内のエーコープ店に立ち寄ると、朱鷺と暮らす郷米を使用した米粉でできた「さどっ粉うどん」が、新発売となっていました。

 早速買って帰って、地元野菜(人参・ネギ・生椎茸)を入れて食べてみました。
「おっ、なかなかイケる」とつぶやくほど、米粉特有の"甘み"や"もちもち"とした食感が良く、私好みのコシのあるうどんで美味しかったです。

 佐渡の冬は、これから更に寒さが深まりますが、うちの食卓にはこの「米粉うどん」が並び、家族みんなの体を温めてくれそうです。


地元野菜などを入れた米粉うどん

2014年1月7日火曜日

2014年の繁栄を願い ―青果市場初市式―

 1月5日に、青果物の初市式が新穂潟上の佐渡広域食品流通センターで開催されました。
新印佐渡中央青果の猪股常務は、「佐渡の流通の拠点として消費拡大はもちろんのこと、佐渡産青果物のブランド力向上に寄与していきたい」と新年の抱負をあいさつ。

式典後には今年はじめてのせりが行われ、佐渡産の生しいたけやみかん、りんご等がせりにかけられ、賑わいを見せました。



次々と落札される8隻の宝船


佐渡産青果物が競落されました

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