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2010年8月31日火曜日

佐渡米生産者大会が開催されました

 島内生産者約350名が一堂に会して生産者大会が行われました。
佐渡市・JAからはこれまでの朱鷺野生復帰の取り組みから佐渡米のブランドづくりや販売活動につながった経緯。
また生物多様性の取り組みの意味などが説明され、農家代表の決意表明ではこれまで以上にブランド確立に向けて生きもの調査を行ったり、生きものを育む農法に取り組もうと話されていました。

 基調講演として、コープネット事業連合の赤松理事長さまより、コープネットと佐渡の関わり、春に協定が交わされてからの朱鷺応援プロジェクトについてその内容が話されました。






written by JA佐渡 営農担当

2010年8月30日月曜日

台風一過

 晴天が続く夏、佐渡にも台風がきました。
台風の進路上にあり、直撃を受けましたが、今回の台風は想像よりも風が強くなかったせいか出穂を始めた稲も倒れることはなく、無事に生育しています。
雨も降ったおかげで、暑すぎた気温も落ちいてきました。



written by JA佐渡 営農担当

2010年8月29日日曜日

米食味鑑定士

 米・食味鑑定士協会で実施する資格試験に合格し、米・食味鑑定士になることができました。試験前の講習においては、米の文化について学んだり官能テスト(食味)も行われました。
 米づくりについては知っていたつもりでも、他産地のお米の特徴やその歴史などとても勉強になりました。今後も、この資格の主旨である「食味・品質・栽培法を鑑定し、正しい表示で、消費者を裏切らないお米を市場に提供する」ことを心がけてまいります。



written by JA佐渡 営農担当

2010年8月28日土曜日

田んぼに咲く花

 夏の盛りでとても暑いある日、圃場を見回っていると稲が何かいつもと少し様子が違う…。
よく見ると小さくて白いものが付いていました。
これは何だかわかりますか?そう、稲の花です。
 稲の花は、実は咲いてる時間はほんの数時間しかありません。
その間に受粉が行われ、おいしいお米になってゆくわけです。
その花の儚さを思うと少し感動がこみ上げてきました。



written by JA佐渡 営農担当

2010年8月27日金曜日

カントリーエレベーターの上からの風景その3、苗のアップ

 ある快晴の日、カントリーエレベータの屋上からの風景です。
すみません、前回の様子から大分経ってしまい、比べると稲がいきなり大きくなってしまいました(--;
 真夏の暑さの中で階段を上り、それだけでもうダウンしそうになりましたが、屋上で稲が風になびいて波を映す姿は暑さを和らげてくれる風景でした。
 もう稲穂が出てきて出穂期を迎えます。出穂期とは穂が全体で4~5割方見えてきた頃をいいます。
 それからもう少し経って穂が8割方出てきた頃を穂揃期と言います。




written by JA佐渡 営農担当

2010年8月26日木曜日

出雲市との交流

 島根県出雲市の市長やNPO法人いずも朱鷺21の方々が来島されました。
知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は出雲市は、平成20年12月に朱鷺の分散飼育実施地の一つに決定され、それ以来朱鷺を迎える為に様々な保護活動をしてきました。
その活動の代表たる方々が出雲市長やいずも朱鷺21の方々です。

 今回、朱鷺との共生の為に様々な事業を行い、またその長い歴史を持つ佐渡市と、官民を問わずに友好関係を深めることは非常に意義があるとの考えから今回の来島に至ったそうです。
その交流の席で出雲市長や他の皆さまの朱鷺に対する思いを語って頂きました。

 ちなみに、出雲市長が教えてくれたのですが、出雲市ではいきなり「こんにちは」から「こんばんは」になるのではなく、宵の入り口にする「晩じまして」という挨拶あるそうです。



written by JA佐渡 営農担当

2010年8月25日水曜日

里田まいさん来島 3

 佐渡市生きもの調査の日に合わせて生きもの調査をするために里田まいさんが佐渡に再再来島されました。
生きもの調査では、「佐渡KID'S生きもの調査隊」のメンバー17名と一緒に調査をしてくれました。
子供達は緊張して最初は里田さんとお話出来ませんでしたが、やさしく話しかけてもらったりして、次第に仲良くなり、暑かったけれど楽しく調査ができました。
調査のまとめでは、それぞれが捕まえた生きものを見せ合い、珍しい生きものも多く居たことに自慢気なKID'Sや里田さん達でした。
みんなが着ているTシャツは里田まいさんがプロデュースし、本人直筆の文字をプリントしたオリジナルTシャツだそうです。




written by JA佐渡 営農担当

2010年8月24日火曜日

佐渡市生きもの調査の日

 佐渡市認証米基準の「佐渡市生きもの調査の日」として定められた8月の第一日曜日に島内全域で生きもの調査が開催されました。内容は少しだけ専門的になるのですが、6月の調査との違いは蜘蛛の頭数調査が加わったことです。
 蜘蛛はちょっと苦手…と言う人がいるかもしれませんが、昔は家の蚊やハエを捕ってくれる益虫とされ、もちろん田んぼにとっても益虫です。蜘蛛が害虫を捕ってくれれば、その分の農薬を減らすことに繋がります。よって、蜘蛛が何匹居るかは大切な指標になります。



written by JA佐渡 営農担当

2010年8月23日月曜日

田めになる学校in東京大学

 田めになる学校、開校。東京大学弥生講堂を会場に、トキの郷佐渡市・コウノトリの郷豊岡市・マガン大崎市の市長と子どもが集まって田んぼについて学びあい発表しあいました。
 午前中は東京大学の構内見学もして楽しくいろんな勉強をした1日でした。





written by JA佐渡 営農担当
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