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2016年6月22日水曜日

空から見た佐渡の田んぼです。

 佐渡市両津地区の加茂湖(かもこ)近くのほ場を、ドローンで撮影しました。
田植え前と田植え後の様子をご覧ください。

 
(3週間くらい前の映像で、今では茎の数が増えて、中干し真っ最中です。)
7月上旬には青々とした稲の状態をドローンで撮影して公開する予定にしています。佐渡の季節毎に移り変わる風景と田んぼや稲の様子について、これからも写真と動画でご紹介します。

2016年6月21日火曜日

田植え交流会で田植えをした田んぼの様子

 コープにいがたの皆さんが5月に田植えをした田んぼの様子をお伝えします。

田植え後の田んぼは稲の緑色より
水の見える面積の方が大きかったですが・・・


田んぼは徐々に青々とした稲の面積の方が
大きく感じられるようになりました。










晴天の日が続き生育も順調に進んでいます♪
この田んぼでは田んぼから水を落とし、
土を乾かして固くする「中干し」を行います。

今後も田植えをした田んぼの様子についてお知らせします^^




2016年6月8日水曜日

中干し指導会を実施中!!

 6月3日から10日までの8日間、島内のあちこちでは1度水を落として田んぼを乾かす中干し作業に関する指導会を開催しています。その様子について紹介します。

新潟県の担当者は田んぼに植えてある稲を使用しながら、
  「稲の茎数が15本~16本くらいに分かれてきたら、
中干しの実施時期を迎えているので参考にして欲しい。」と説明をしました。

また、農協の担当者は農家自身が稲の生育状況や
栄養状態を確認できるよう生育調査の仕方について説明をしました。
最後に、担当者が「今年の冬は降雪量が少なかったため
カメムシが確認されているので、畦道の草をしっかりと刈り取りし、
稲に影響を及ぼさないようにしましょう」と説明をしました。
 
今後も時期毎の指導会の様子について紹介する予定です。

 


2016年6月1日水曜日

佐渡Kids生きもの調査隊が田植え体験!

 5月28日に、佐渡Kids生きもの調査隊が田植え体験を行いましたので、その様子について紹介します。
 まず始めに、田んぼの持ち主・佐々木さんより
手植えの方法について説明がありました。
八反を使いながら十字になった部分に
植えるよう説明がありました。
その後、佐々木さんが手植えを実演し、
「人差し指の第2間接位が入るまで植えて欲しい」と説明しました。
苗はポット苗で育苗したものを使用し、
苗一箱にはおよそ448本あります。
これは1回の植える量が仕切られているため、
通常の苗箱に比べてとても手植えをしやすいです。
畦で1列に並び、いよいよ田植えを開始です。
参加者は素足になり田んぼへ入り、
柔らかい土がとても気持ち良さそうでした。

手植えも慣れたもので、
20分程で田んぼの半分位が終わりました。

約1時間かけて田植えも終了しました。

その後、田んぼの周辺にどのような生きものがいるのかを調べました。
トキの餌場として設置されている江(え)の中や
畦際にある水路の中にいる生きものを調査してみると・・・
モリアオガエルの卵塊や

小さくて可愛らしいオタマジャクシや
メダカなどの沢山生きものを発見することができました。
6月12日は「佐渡市生きもの調査の日」で、
多くの農家は生きもの調査を行い、
どのような生きものがいるか確認する日になっています。

今後、佐渡Kids生きもの調査隊は草刈や稲刈りを通して、
米づくりの大変さや農家の苦労などを勉強する予定です。

 

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