Pages

Amazonで佐渡の農産物を販売中!佐渡のおいしさをお届けします。
☆送料無料・消費税無料☆

2015年3月30日月曜日

JA佐渡 佐渡米生産者大会

3月7日、佐渡市両津文化会館で「JA佐渡米生産者大会」が開催されました。


受付された農家・関係者総勢で400名の大会となりました。





平成26年産米の品質・食味の結果と、
27年産米の品質向上策として行われる
「佐渡米品質向上サポーター活動」の提案がされました。

今回の大会では、佐渡米ブランド確立の為、
「佐渡米憲章」を策定し生産者・関係者一同で確認しました。
最後にJA佐渡水稲部会部会長より、「消費者の皆様に
選んでいただけるように、“おいしさ”と“みばえ”の両方を
兼ね備えた米づくりをおこなっていきたいと決意表明
がされました。



最後の雪遊び

佐渡市営平スキー場では、3月15日に「市民無料感謝デー」が開催されました。
この日はスキー場最終日で、朝早くから大勢の家族連れが見られました。
その日のスキー場の様子を紹介します。
佐渡のスキー場は・・・
佐渡島の中心部国仲平野が見渡せる素敵な場所です
係員の方から道具を準備してもらいました
みんな滑れるようになりましたか?
上手になりましたね!
一緒にそり遊びもしましょう
 
今年最後のスキーは楽しめましたか?
 
冬も終わり・・・、
子供たちは雪遊びが出来なくなるのが残念そうでした。
 

佐渡さわたカキまつり

3月8日に、「さわたカキまつり」が佐渡漁協稲鯨支所佐和田出張所で開催されました。
約1300人の家族連れ等が訪れ、たいへん賑わいました。カキまつりの様子を紹介します。
いい天気ですね!
会場前には美しい真野湾が!
 
すごい行列で、何があるのかな?
カキご飯・カキ汁・カキの土手焼きセットが
お目当てだったのですね!!
カキご飯のお米はもちろん・・「朱鷺と暮らす郷」米です。
満席ですね!冬の味覚は堪能できましたか?
 
佐渡の特産品「いごねり」や
「沢根だんご」販売コーナーもありました。
佐渡郷土芸能の「相川音頭」が披露され
会場を盛り上げていました 。


 来年もおいしい牡蠣が食べられますように・・・。

2015年3月26日木曜日

「トキ」に関する文章が都立高校入試問題に・・

平成27年度都立高等学校入学者選抜 学力検査問題に「トキ」に関する文章が問題として出題されました。中学生がトキの体験学習に参加した文章で、最後の日本産トキとなった「ミドリ」と「キン」に関わった人たちの心情などが、問題として出されました。詳しくは、東京都教育委員会のホームページで確認できます。http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2015/pr150224n-mondai.htm
「国語」第3問

27年産佐渡米スタート 「温湯消毒」

 JA佐渡では平成20年より農家に供給する全ての種籾に、「温湯消毒」を実施しています。「温湯消毒」とは農薬を使わず、お湯に浸す消毒法で種籾の病気の原因となるカビや細菌の発生を防ぎます。「安心・安全」を基本とする佐渡米の重要な作業で、今年は1月21日から一カ月間で6トン/日、合計165トンの籾を消毒処理しました。「温湯消毒」の仕組みを紹介します。
作業中、お邪魔します! 
種籾を袋詰め作業
品種は袋の色で特定できます
種子の保証証に代わるものを袋ごとに
いよいよ消毒が始ります
自動でお湯に浸します
温度:60℃ うるち米 時間:10分
     もち米・酒米 時間:6分
お湯で浸したあと直ちに冷水に冷やします
種籾の温度を下げます
消毒作業終了
消毒した種籾を脱水します
脱水後常温で一晩置きます。その後各農家に配送します
 

2015年3月23日月曜日

佐渡もすっかり春の陽気です

3月も半ばを過ぎ、島もすっかり春めいてきました。
3月14・15日の二日間は、JAの農機具と営農資材のフェアを開催し、同時に春作業に向けた指導会も行いました。佐渡で最も高い1,100mの「金北山」にはまだ雪が見えますが、前日までの風雨が嘘のように晴れて、大勢の来場者が訪れていました。









この陽気のおかげか、春の山菜の成長も早いようです。
山奥の急斜面には、湧き水地帯がすっかり自然のワサビ田のようになっており、佐渡の有名な春の山菜の1つである「行者ニンニク」も落ち葉の間から顔をだしていました。





もうすぐ春の農作業も始まります。来月早々の種まきから、今年の米づくりの本番開始ということで、農家の皆さんは、既に準備万端といった様子です・・・・。
Copyright JA佐渡 -佐渡米情報 .All rights reserved. JA佐渡HPgoogle+