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Amazonで佐渡の農産物を販売中!佐渡のおいしさをお届けします。
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2013年12月26日木曜日

台湾物産展で佐渡の農産物PRと販売をしてきました

12月6日から9日の間に、台湾で「粗食健康食物産展(毎年、台湾で開催されている健康食をテーマにした物産展)」が開催されました。
JA佐渡ではおけさ柿やあんぽ柿、佐渡産コシヒカリ(朱鷺と暮らす郷)・干椎茸のPRと販売を行いました。
 観光で佐渡へ訪れてほしいとパンフレットを配布したり、朱鷺との共生の取り組みなどを説明しながら、農産物の試食も行いました。

 ブースを訪れたお客様からは「日本の農産物は安心して食べられる上に、自然の味がして美味しい」と大好評でした。中でもあんぽ柿は、台湾の方にはあまり知られていないようで、試食をされた方はその食感と味に感動してたくさんの方が購入されました。


台湾では健康食のブームで、来場者が
    佐渡の農産物を求めて殺到している様子。

佐渡の農産物をPRしている様子。


トキカレンダーができました


トキの四季折々のすがたが載っている、卓上カレンダーを見つけて思わず手にとってしまいました。裏をみるとポストカードにもなるようで、とてもよくできていました。26年のカレンダーはこれに決定!
(このカレンダーは佐渡トキファンクラブで販売しています。興味のある方は「トキファンクラブ」で検索してみてください)

2013年12月20日金曜日

佐渡米をオリンピックのカーリング日本代表チームに食べていただきました

 カーリング日本代表チームがソチオリンピックに出場することが決定しました。

 全農がスポンサーをしていることが縁で、ドイツでの最終予選で闘っている選手におにぎりが届けられました。実はそのお米は佐渡産コシヒカリ100%で地元の日本料理シェフにおにぎりにして届けていただきました。

 12月12日~14日にかけて新聞各紙で紹介されたものを見ると、笑顔でおにぎりをほおばる選手の笑顔がとても印象的でした。試合中も食べられるようにと俵型で少し小さめとはいえ、「おいしい」ので一人で4個も食べた選手もいたそうです。

 オリンピック本選でも活躍することを祈りつつ、「その際にも選手たちにおにぎりをあげられたらな」、と密かに考えています。



※1/18(土)14:00-14:55 にBSフジでカーリング特番が放送されるそうです。
 もしかしたらおにぎりをほおばっている選手の姿が流れるかも?

2013年11月19日火曜日

東京の各所で、おけさ柿試食販売会を実施!

 11月2日、東京の各所(船橋・横浜・多摩・御徒町)でおけさ柿の試食販売会が行われました。

店頭や店内コーナーで声掛けして多くの方に試食をしていただき、好評を博しました。
試食されたお客様からは、
  「とても甘くておいしい」  「種なしで食べやすい」  「この前、(おけさ柿を)送ってもらった」
  「柿を使った様々なレシピが面白く、こんな食べ方があるんだ、と驚いた」
などと多くの声を頂きました。


御徒町、(株)吉池様の店頭で声掛け。
そのスマイルで客を引き寄せます。


多摩地区、三浦屋 吉祥寺店の店内コーナーでの一コマ。  
食して頂いたお客様は、種なしのおけさ柿に興味津々。

2013年10月10日木曜日

コープネット稲刈り交流ツアー:稲刈りと生きもの調査で交流

10月5日の朱鷺募金贈呈式の後、コープネット稲刈り交流ツアーの参加者と佐渡の生きもの調査隊、JA佐渡役員等の有志による稲刈り体験、生きもの調査が実施されました。

トキ野生復帰ステーション付近のほ場で稲刈りと生きもの調査が行われましたが、稲刈りでは秋晴れの好天に恵まれ、両手いっぱいに豊作の実りを抱えていました。





2013年9月9日月曜日

佐渡米の初検査が「新畑野倉庫」で行われました。

 9月6日、今年度の作柄の指標となる佐渡米の初検査が「新畑野倉庫」で行われました。

 検査に先立ち、JA佐渡髙橋会長より「昨年よりも1等米比率が高く、品質の良い佐渡米を消費地に届けたい。胴割れ米など人為的ミスをなくし、品質も食味も良い佐渡米として一層アピールしていきたい」と挨拶がありました。

 今回検査した品種は「こしいぶき」と「あきたこまち」の計417袋、3名の検査員が厳正に検査を行い、一等米比率は80%と昨年度の初検査より上回りました。

 検査の最後には講評が行われ、「粒張りと粒揃いは平年並みとなっている。今後も適期作業を心がけてほしい。」と検査員からのコメントがありました。

 今週から「こしいぶき」の収穫が本格的に始まりましたが、すでに刈り取り適期となっているにもかかわらず、長雨が続いている為、刈り取り作業の遅れが懸念されます。
 JAと普及指導センターでは、農家に晴れ間をみて刈り遅れによる品質低下を招かないように指導を徹底していきます。



島内各地から集荷された早生品種を検査しました


検査は厳正に行われました


written by JA佐渡 営農担当

2013年8月28日水曜日

佐渡の取り組みを知ってもらいました!


 イトーヨーカドー全店で販売している「佐渡コシヒカリ朱鷺と暮らす郷」において、「2年連続 朱鷺ひな誕生記念 佐渡市生きもの調査ご招待キャンペーン」を実施しました。

そのキャンペーンの当選者として、2組の親子が8月3、4日に佐渡にいらっしゃいました。

ツアーのメインは「佐渡市生き物調査の日」に生きもの調査の体験をしようというもので、20名余りの生産者と一緒に、金井地区の田んぼで生きもの調査を体験しました。

参加した親子からは「佐渡へ実際に足を運んだことで、佐渡の新たな一面が見ることができた」「田んぼにドジョウや昆虫等がこんなに沢山にいるとは思わなかった」と嬉しそうに話されていました。

トキの森公園や佐渡金山にも訪れて、「佐渡の文化やトキのことなど、「世界農業遺産」についても学ぶよい機会となった」と喜んでいただきました。



トキを観察している様子


砂金採りの様子


生きもの調査中の様子


written by JA佐渡 営農担当

2013年8月9日金曜日

新畑野農業倉庫が完成!

 今年2月から工事を進めてきた新畑野農業倉庫が完成し、8月6日に竣工式・現場説明会がありました。
新倉庫は常温倉庫と冷温倉庫の複合施設で、冷温倉庫に設置された電動ラックはJA佐渡では初の設置となります。
 電動ラックが一斉に動く様は圧巻でした!
 (本記事の最後に動画があります。)



会長からの挨拶


常温倉庫の様子


電動式の新ラック




電動ラックの動く様子


written by JA佐渡 営農担当

2013年8月7日水曜日

佐渡の子供たち、大活躍!

 8月5日に東京大学で「田めになる学校2013」が行われ、佐渡市(新潟県)・豊岡市(兵庫県)・大崎市(宮城県)・小山市(栃木県)の子供たちが集まって、田んぼにまつわる様々な勉強と各地からの報告が行われました。
その翌日の6日はコープみらいさんの花小金井店の店頭で、来店されたお客様に向けて佐渡キッズ生きもの調査隊の活動報告を行いました。
緊張の面持ちでしたが、司会の方とのやり取りもしっかりできました。
 また、JA佐渡の職員からも様々な取り組みについて紹介しました。



東京大学で「田めになる学校2013」の様子



コープみらい花小金井店で活動報告の様子


市の特産とお米を使ったお弁当、とても豪華でお腹いっぱいになりました


written by JA佐渡 営農担当

2013年8月2日金曜日

コープネットの皆さんが佐渡ツアーに

 コープネットの皆さんが佐渡ツアーにおいでくださいました。
佐渡定番の金山やたらい舟といった観光コース以外にも、日中の暑いさなかに「ビオトープ作り」をしていただいたり、鬼太鼓の体験(実際に太鼓をたたいたり獅子の中に入ったり)をしていただきました。
 夜の交流会では佐渡おけさを踊ったりと、佐渡をたっぷり堪能していただけたと思います(?)。



たらい舟で漕ぎ手を体験


頑張ってビオトープ作り


鬼太鼓の皆さんと「はい、チーズ!」


「え~っと、右手がこうで、左手がこうで...」


written by JA佐渡 営農担当

2013年7月17日水曜日

緑のカーテンと花いっぱい運動

 JA佐渡では、今年もつる性植物による夏の節電対策としてゴーヤーを植えました。日中の営業時間帯はカーテンやブラインドなどで閉められないため、どうしても日光によって窓ガラスがあたためられてしまい、店内の温度が上がってしまいます。緑のカーテンがあると、日光を遮ることができて、熱を溜めないので室内は低く保つことができるそうです。職員が花壇やプランターにゴーヤーを植えて1ヶ月ちょっと、7月4日現在もゴーヤーはすくすくと育ち、子どもの背丈ほどまでになりました。今年も直射日光から私たちを守ってくれることを期待しています。
 また、この他にも全支店で「花いっぱい運動」として、職員の手により花の植え替え作業や、花壇の雑草取りが行なわれました。お近くの支店にお越しの際はどうぞ一度ご覧ください。



JA佐渡営農事業部中央営農農機センターの緑のカーテンの様子


ゴーヤーは黄色の花の後に小さな実がいくつか付いていました


「ゴーヤーのほかに朝顔や・・・


空いた花壇にナスも植えました


written by JA佐渡 営農担当

2013年6月30日日曜日

イトーヨーカドーで「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」 の販売促進を行ないました!

 イトーヨーカドー大宮宮原店で毎月8日のハッピーデーに合わせて、「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」の販売促進を行ないました。島内の生産者2名と佐渡Kids生きもの調査隊5名に参加していただき、JA佐渡・佐渡市役所の職員らと試食販売を行ないました。今回、試みとして、朱鷺と暮らす郷づくり認証米をご購入された方から、朱鷺と暮らす郷米のグッズがあたるガラポン抽選会を開催しました。また、米袋に佐渡ツアーご招待が抽選で当たるクローズドキャンペーンを行ないました。
  店頭には、田んぼに棲む生きもの(ドジョウ、タモロコ、メダカなど)を展示し、佐渡市のゆるきゃら「サドッキー」が登場すると、大混雑になるほど子供たちに囲まれ大人気でした。



イベントブースのようす


Kids生きもの調査隊の発表のようす


「サドッキー」も佐渡から、応援に駆けつけてくれました♪


written by JA佐渡 営農担当

2013年6月29日土曜日

Kids生きもの調査隊の草刈りが行なわれました!

 Kids生きもの調査隊は、自分たちが田植えをした田んぼで生きもの調査と草取り作業をしました。子供たちが5月に田植えをした無農薬の田んぼでは、稲の苗と苗の間にイヌビエやコナギ、マツバイなどの雑草が生えてきたため、腰をかがめて手で取ったり、とても便利な草取り機(草の上で軽くこするとからめ取ることができる無農薬農業の秘密兵器)で一生懸命ガンバりました。また、生きもの調査も行い、春に調査した時より種類も数も増えていることに驚いていました。



草刈り機(表面)には、かわいいタッチで身近に田んぼでみられる生きものが描かれています。


草刈り機(裏面)には、草を絡め取るための突起が付いています。


稲を傷付けないよう慎重に作業を行います。


草刈りの後は、皆で生きもの調査を行ないました。


キタノメダカやドジョウ、オタマジャクシ、フナ類など、
春に調査した時よりも種類が増えていました。


written by JA佐渡 営農担当

2013年5月31日金曜日

更なる高品質米を目指して

 気象変動に左右されない高品質・良食味の佐渡米をお届けする為に、25年産米は、新潟県・佐渡市・JAが一体となって品質向上対策を打ち出しました。具体的には、「品質向上サポーター」として農家100人を選任し、関係機関の指導で基本技術の励行と品質向上の為の技術を実践して貰うこととなります。また、気象の変化や病害虫の発生状況に素早く対応することと、各人の圃場に掲示板を設置し、集落内の情報伝達の場にしています。



品質向上対策を行っている目印です


圃場の掲示板には、気象変化や圃場の管理ポイントが記載されています


栽培履歴が記載された看板で、集落の人達が見ても一目で分かります


written by JA佐渡 営農担当

2013年5月30日木曜日

田植えツアー後に野菜苗を植え付けました。

 佐渡島内各地では連休後半より、本格的に田植えが始まりました。そのような中、佐渡市の新穂正明寺では、5月11日にコープネット会員が参加する田植えツアーがありました。ツアー日程の中では野菜苗を植え付ける予定でしたが、あいにくの雨で中止になりました。
 その為、その野菜苗は5月17日にトマト・ミニトマト・ピーマン・ナス、そして虫除け効果のあるシソを植え付けました。また、その野菜苗には愛着が持てるように、各参加者が思い思いで書いた名札を立てています。空いている畑のスペースには文字がお花で浮かび上がるようにしましたので、どのような文字が出来上がるか楽しみにしてください。  

野菜の収穫は7月下旬を予定していますので、その野菜達がどのような立派な姿に育っていくのか見守っていきたいです。


各野菜苗には名札が付いています


とさかさんの苗は元気な成長振りです


鈴木さんの苗には実の姿が・・・


近くで見ると・・・こんな姿です


ひろちゃんのナスは花が咲いている状態です


立派な姿で今でも食べられそうなシソです


written by JA佐渡 営農担当

2013年5月29日水曜日

田植えツアーを行ないました!

 5月11日にコープネットにいがたの組合員のご家族ら15名が来島し、佐渡市新穂の正明寺で田植えツアーを行いました。この交流は平成22年春より定期的に行われており、毎年、春の田植え、夏のビオトープ作り、秋の稲刈りによる交流を続けてきました。
 ツアー当日はあいにくの雨天でしたが、kids生きもの調査隊のメンバー42名と力を合わせて手植えをし、田植え後は生きもの調査も行ないました。今回の田植えツアーに関して「雨の日でも作業する農家の苦労が分かった」「普段田んぼの生きものと接することがないので、色々な種類の生きものと触れ合えたことは子供たちにとっても良い体験になったのでは」などの感想をいただくことができました。
 午後からは、佐渡歴史伝説館やトキの森公園など佐渡島内を観光し、JA佐渡カントリーエレベーターを視察しました。


植え方を指導してくれるお兄さんに教わりながら、田植えを行ないました


生きもの調査で見つけた生きものについて、専門の先生が分かりやすく教えてくれました


JA佐渡カントリーエレベーター屋上には「コープネット指定サイロ」の看板が設置してあります


ツアー最後に訪れた佐渡乳業の直売所では、雨の中でも、やはりソフトクリームが人気!
バニラ味や新発売のカマンベール味を美味しそうに、ほお張っていました


written by JA佐渡 営農担当
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