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2015年12月25日金曜日

果樹農家の紹介 須田農園

 須田農園の須田勝洋(すだ かつひろ)さんは佐渡出身で、地元農業高校卒業後。島外で就職し、29歳で佐渡に戻り、10年間の勤めを終えて39歳で就農しました。平成10年に「須田農園」を設立し、現在果樹260a、水田60a(主に地元の生産組合を利用している)に取り組んでいます。11月下旬のある日に、須田農園を訪ねました。
須田さん作業中、お邪魔します
りんごの収穫で大忙し、家族のほかに
3~4名の方に手伝ってもらっています。
今年のりんご「ふじ」は出来がとても良く、甘くて
おいしいです!
最初の選別作業
須田さんは「農業は大変なこともたくさんありますが、
とても楽しいと感じています」と話しました。
収穫したりんごを作業場へ運びます
こちらが作業場です
今が出荷の最盛期で忙しいですが、お客様から
の「おいしかった」の一言を励みに頑張っています!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2015年12月7日月曜日

第11回佐渡産りんご果実品評会表彰式が行われました

12月4日に、JA佐渡「新鮮空間 よらんか舎」で「第11回佐渡産りんご果実品評会表彰式」が行われました。今回は最優秀賞、優秀賞と奨励賞で5名の生産者が表彰されました。
りんご品評会表彰式会場
表彰式の様子
佐渡産今年のりんごは全体的に糖度が高く、
とても甘くておいしいです
最優秀賞に輝いた藤原嘉明さんは「りんご作りはこの道60年間、
虫に食われないように果樹の葉を大事にすることと、
しっかりと剪定をし、枝間の空間をあけて、
通気性をよくすることを心掛けています。」とおっしゃっていました。
今年も消費者のみなさんに喜んで食べていただける
味よし、見ためよしのりんごに仕上がりました。
 
 
 
 
 

2015年12月4日金曜日

表参道ご飯フェスで「朱鷺と暮らす郷」米をPRしました!

 11月14日、東京都渋谷区の表参道で開催された「第4回表参道ご飯フェス」に参加し、若者の街で佐渡米をPRしました。「佐渡産コシヒカリとご飯に合うおかず」をテーマに、佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」米と味噌の販売を行い、当日は沢山の来場者で賑わいました。
その時の様子を紹介します。
 
ブースでは佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」米(2kg・450g)と
ごはんに合う味噌(ゆず味噌・とびうおの味噌・さざえ味噌)を販売


 
当日はなんと・・・「朱鷺と暮らす郷」米と味噌を使った
おにぎらずの試食を行いました!!
ツヤツヤの新米と味噌で合わせて作った「おにぎらず」
材料に使用したキュウリと大根とキャベツも佐渡産なんです!

 

このおにぎらずは
料理家・食育アドバイザーのちょりママこと
西山京子さんに作って貰いました。

試食をした方からは「美味しい!!ご飯が手軽に食べられるし、
今度試してみたい」といった声が多数ありました。

今後も佐渡米のPRと同時に
お米を食べていただけるような提案を行います。

 


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