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2010年12月24日金曜日

佐渡の冬

 佐渡にも雪がふりはじめました。
佐渡の冬は暖流の対馬海流の影響により、本土(新潟)に比べて平均気温が1~2℃高いと言われていますが、外に出れば、やはり寒いものは寒かったです・・・。
しかし、この雪が春になれば、雪解け水として土に染みこみ、そしてその水は川にもどり、佐渡の稲作を支えてくれます。




written by JA佐渡 営農担当

2010年12月6日月曜日

おいしい米粉料理

 保育事業研究会の研修会と言うことで、米粉の料理教室が開かれました。

 作った物は「電気炊飯器でつくるスポンジケーキ」と「米粉つるつるめん(うどん)」、「地場産野菜を使った”かき揚げ天ぷら”」の3品でした。
取材に行った私も料理作りに参加。出来上がった物を食べさせてもらいましたが、とても美味しかったです。
どれも簡単に作れるもので、レシピもJA佐渡のホームページに載っています。是非、皆さんも家庭で作ってみてください!






written by JA佐渡 営農担当

2010年11月30日火曜日

3回目の朱鷺放鳥が始まりました

 11月に入り、朱鷺の3回目になる放鳥が行われました。
今回も2回目と同じく訓練施設のケージを開放して、自然に飛び立たせるソフトリリースという方法でした。
この朱鷺がまた増えて当たり前のように見られるようになるとよいですね。 


※写真は環境省提供


written by JA佐渡 営農担当

2010年11月29日月曜日

魅力いっぱい関東甲信越6県物産展

 大阪の伊丹空港からほど近い千里中央駅のショッピングモール「せんちゅうパル」の広場で物産展が開催されました。
駅とショッピングモールが繋がっていることもあり、とても多くの人で賑わっていました。おかげさまで、佐渡のことをPRでき大成功に終わりました。
大阪の方とお話をして知ったのですが、大阪ではお餅は丸餅が主流であり、四角のお餅はあまり見ないそうです。
いろいろな土地の文化にも触れることができ有意義なものとなりました。



written by JA佐渡 営農担当

2010年11月28日日曜日

東京表参道・新潟館ネスパス物産展

 東京表参道に位置する、新潟県のアンテナショップ「新潟館ネスパス」へ販売促進に行ってきました。
足を運んでくれた人の中には海外の方も多く、日本語しか話せない私としては四苦八苦してしまいましたが、何とか身振り手振りでわかって(?)もらえたようです・・・。
新潟の中でも佐渡というPRができ、多くの人に佐渡を知ってもらえました。





written by JA佐渡 営農担当

2010年11月27日土曜日

国分寺まつり物産展

 かつて佐渡市に国分寺があったことから姉妹都市である、東京都国分寺市で「国分寺まつり」が開かれました。
そこに姉妹都市交流の一環として、漁協や潮津の里、そしてJA佐渡で物産展に参加してきました。
大きな祭りなので観光客や地元の参加者などでとても大勢の人が集まり賑わっていました。
お米に米粉、柿の販売をしました。「佐渡の産物はおいしい」と言って買いに来てくれる方も多く、1日だけにもかかわらずほぼ完売。
今後も良い関係が築けるようにまた参加したいと思いました。




written by JA佐渡 営農担当

2010年11月26日金曜日

戸越銀座商店街

 東京の戸越銀座商店街へ今年2回目の販売促進にいってきました。
人情溢れる商店街と言った感じで活気がありました。
「また来てくれたの?」と声をかけられることもあり、なんだか温かい気持ち
になりました。
販売も盛況に終わり「今度はいつ来るの?」と嬉しい一声もかけてもらいま
した。本当に良い場所でした。




written by JA佐渡 営農担当

2010年11月25日木曜日

日本橋・NICOプラザ物産展

 佐渡の農産物や自然をPRするための物産展が東京日本橋の近くにあるNICOプラザで8日間にかけて開かれました。
このイベントは以前から開かれていたので、佐渡のお米を買ったことがある方も何人か居ました。
その中で、「とても美味しかった」との評価をもらい、「また買っていくわ」と言って重いにも関わらず5kgの米袋を手に持って行かれた方も・・・。
そんな方々の期待に応えられるように今後も佐渡はがんばります!




written by JA佐渡 営農担当

2010年11月24日水曜日

佐渡の米粉が・・・!

 グランドプリンスホテル高輪にて第22回料理コンクール決勝戦が行われました。
そのコンクールの出品6部門の内、2部門の料理になんと朱鷺暮らす郷「さどっ粉」が使われ、優勝したそうです。
詳しくは、「プリンスホテル料理コンクール」で検索してみて下さい。




written by JA佐渡 営農担当

2010年11月23日火曜日

東京農業大学校物産展

 東京農業大学校へ販売促進にいってきました。
とても活気にあふれ、生徒の皆さんも、快く佐渡のPRに協力してくれ、とても助かりました。
米粉の料理教室もあり、パンや餃子などを焼いたり、米パンマンが駆けつけて、お米と共に普及に貢献してくれました。
その他にも佐渡の民謡大会などもあり、非常に多くの人に足を運んでもらい賑やかな物産展になりました。






written by JA佐渡 営農担当

2010年10月11日月曜日

佐渡へ稲刈りにきていただきました

 里田まいさんが稲刈りに見えたときにパチリ!

どういうシーンかというと、昨日降った雨で圃場がぬかるんでいたのですが、
試乗車のコンバインで約10アールを刈り取り、
最後にコンバインの横に大きくサインを書いてもらったところです。
このコンバインはどの農家が購入したのかな・・・?




written by JA佐渡 営農担当

2010年10月8日金曜日

コープネットから佐渡市への募金贈呈式

 コープネットと佐渡市の朱鷺保護募金を目的とした連携協定に伴う募金贈呈式が行われました。
コープネット事業連合様より、米の販売金額等より240万円が朱鷺保護募金に寄付されました。
贈呈式ではコープネット組合員様より佐渡の朱鷺保護活動にがんばっているKID’S生きもの調査隊の子供たちと一緒に朱鷺(?)も募金額が書かれた記念のプレートを受け取りました。
 募金贈呈式のあとは、記念の稲刈りを行いました。





written by JA佐渡 営農担当

2010年9月30日木曜日

最盛期

 コシヒカリの刈り取りが始まり、それと同時に国仲のカントリーエレベータも忙しくなり、最盛期になってきました。
 佐渡中のお米の乾燥調整を一手に引き受け、おいしいお米で出荷できるようにがんばっています。




written by JA佐渡 営農担当

2010年9月29日水曜日

稲刈り真っ最中

 9月に入り雨が続き、なかなか稲刈りが進みませんでした。
やっと、23日以降晴れ間が続き、土・日にかけてようやくコシヒカリの刈り取りが進みました。
カントリーエレベーターの屋上から眺めると、コンバインがあちこちに出動して・・・・。
秋らしい景色になったようです。




written by JA佐渡 営農担当

2010年9月28日火曜日

KIDS生きもの調査隊 稲刈り

 小学生20人余りが参加しての稲刈りとなりました。
しばらく続いていた雨のおかげで、コンバインが田んぼに入れず、手刈りとなってしまいました。
しかし、子供たちは元気。稲刈り・束ね・はざかけとお昼ご飯の時間を過ぎても作業をしていました。
 収穫祭をやったり、収穫したお米を販売にいけたらいいねと話していました。





written by JA佐渡 営農担当

2010年9月27日月曜日

22年産米 初検査

 9月に入ってから、島内の各地で稲刈りが始まり、こしいぶき・あきたこまちといった品種での初検査が行われました。未熟や腹白などの混入がありました。これは夏の高温が原因と考えられますが、県内の他産地に比べると佐渡は海に囲まれて少しは涼しいからか、結果としては、1等米比率57.2%と、他産地のように殆ど1等米が無いという状況にはなりませんでした。
 この後、コシヒカリの収穫・検査となりますが、そのつど状況をご報告します。




written by JA佐渡 営農担当

2010年9月26日日曜日

すっかり秋めいて参りました

 やっと涼しくなり、早生品種の稲刈りも始まりました。
すると、トンボの飛び回る姿が見られるようになりました。
農道に車をとめるとすぐにトンボがアンテナに・・・。写真を撮りおわるまでまっててくれたトンボが、次は稲刈り中のコンバインの方に飛んでいきました。




written by JA佐渡 営農担当

2010年9月25日土曜日

とごしぎんざまつり

 先日、東京都品川区の戸越銀座という商店街で「とごしぎんざまつり」が開催され、佐渡の特産物を紹介するために参加させてもらいました。
戸越銀座は活気のある商店街なので、戸越銀治郎(通称 銀ちゃん)というマスコットキャラクターがいます。まつりのときには銀ちゃんが練り歩き盛り上げてくれていました。
 佐渡からも朱鷺を出動させ一緒に盛り上げてくれたおかげで、多くの人たちに佐渡の特産品を見てらうことができ、ほぼ完売することができました。


銀ちゃんとツーショット


written by JA佐渡 営農担当

2010年9月24日金曜日

稲刈り

 とある日、佐渡のあるところで稲刈りが行われました。きっと佐渡島内では一番早いのではないでしょうか?
品種は早生の「あきたこまち」です。穏やかな気候の佐渡ですが、今年は好天に恵まれたおかげか、少し早く稲刈りの風景を見ることができました。


あきたこまちの稲刈り


written by JA佐渡 営農担当

2010年8月31日火曜日

佐渡米生産者大会が開催されました

 島内生産者約350名が一堂に会して生産者大会が行われました。
佐渡市・JAからはこれまでの朱鷺野生復帰の取り組みから佐渡米のブランドづくりや販売活動につながった経緯。
また生物多様性の取り組みの意味などが説明され、農家代表の決意表明ではこれまで以上にブランド確立に向けて生きもの調査を行ったり、生きものを育む農法に取り組もうと話されていました。

 基調講演として、コープネット事業連合の赤松理事長さまより、コープネットと佐渡の関わり、春に協定が交わされてからの朱鷺応援プロジェクトについてその内容が話されました。






written by JA佐渡 営農担当

2010年8月30日月曜日

台風一過

 晴天が続く夏、佐渡にも台風がきました。
台風の進路上にあり、直撃を受けましたが、今回の台風は想像よりも風が強くなかったせいか出穂を始めた稲も倒れることはなく、無事に生育しています。
雨も降ったおかげで、暑すぎた気温も落ちいてきました。



written by JA佐渡 営農担当

2010年8月29日日曜日

米食味鑑定士

 米・食味鑑定士協会で実施する資格試験に合格し、米・食味鑑定士になることができました。試験前の講習においては、米の文化について学んだり官能テスト(食味)も行われました。
 米づくりについては知っていたつもりでも、他産地のお米の特徴やその歴史などとても勉強になりました。今後も、この資格の主旨である「食味・品質・栽培法を鑑定し、正しい表示で、消費者を裏切らないお米を市場に提供する」ことを心がけてまいります。



written by JA佐渡 営農担当

2010年8月28日土曜日

田んぼに咲く花

 夏の盛りでとても暑いある日、圃場を見回っていると稲が何かいつもと少し様子が違う…。
よく見ると小さくて白いものが付いていました。
これは何だかわかりますか?そう、稲の花です。
 稲の花は、実は咲いてる時間はほんの数時間しかありません。
その間に受粉が行われ、おいしいお米になってゆくわけです。
その花の儚さを思うと少し感動がこみ上げてきました。



written by JA佐渡 営農担当

2010年8月27日金曜日

カントリーエレベーターの上からの風景その3、苗のアップ

 ある快晴の日、カントリーエレベータの屋上からの風景です。
すみません、前回の様子から大分経ってしまい、比べると稲がいきなり大きくなってしまいました(--;
 真夏の暑さの中で階段を上り、それだけでもうダウンしそうになりましたが、屋上で稲が風になびいて波を映す姿は暑さを和らげてくれる風景でした。
 もう稲穂が出てきて出穂期を迎えます。出穂期とは穂が全体で4~5割方見えてきた頃をいいます。
 それからもう少し経って穂が8割方出てきた頃を穂揃期と言います。




written by JA佐渡 営農担当

2010年8月26日木曜日

出雲市との交流

 島根県出雲市の市長やNPO法人いずも朱鷺21の方々が来島されました。
知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は出雲市は、平成20年12月に朱鷺の分散飼育実施地の一つに決定され、それ以来朱鷺を迎える為に様々な保護活動をしてきました。
その活動の代表たる方々が出雲市長やいずも朱鷺21の方々です。

 今回、朱鷺との共生の為に様々な事業を行い、またその長い歴史を持つ佐渡市と、官民を問わずに友好関係を深めることは非常に意義があるとの考えから今回の来島に至ったそうです。
その交流の席で出雲市長や他の皆さまの朱鷺に対する思いを語って頂きました。

 ちなみに、出雲市長が教えてくれたのですが、出雲市ではいきなり「こんにちは」から「こんばんは」になるのではなく、宵の入り口にする「晩じまして」という挨拶あるそうです。



written by JA佐渡 営農担当

2010年8月25日水曜日

里田まいさん来島 3

 佐渡市生きもの調査の日に合わせて生きもの調査をするために里田まいさんが佐渡に再再来島されました。
生きもの調査では、「佐渡KID'S生きもの調査隊」のメンバー17名と一緒に調査をしてくれました。
子供達は緊張して最初は里田さんとお話出来ませんでしたが、やさしく話しかけてもらったりして、次第に仲良くなり、暑かったけれど楽しく調査ができました。
調査のまとめでは、それぞれが捕まえた生きものを見せ合い、珍しい生きものも多く居たことに自慢気なKID'Sや里田さん達でした。
みんなが着ているTシャツは里田まいさんがプロデュースし、本人直筆の文字をプリントしたオリジナルTシャツだそうです。




written by JA佐渡 営農担当
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