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2014年7月10日木曜日

島の担い手~古玉浩三さん

  二年前に佐渡に移住し、現在水稲120アール・樹園地40アール・畑35アールに
取り組んでいる佐渡地野菜倶楽部の古玉さんを紹介します。   
                                                                        
お話をうかがいに行くと、作業中でした・・・。
「ごめんください!忙しいところすいません。」
                                          古玉浩三さん(こだまこうぞう)(44才)秋田県出身
                         
                                
キャベツ収穫の最盛期で、一人で出荷作業中でした。
一つ一つ確認しながらの作業
これも出荷出来る大きさになった。OKだね。
 
キャベツの切り口をきれいにして
丁寧に外側の葉を取ります。とても神経を使う仕事ですね。
 
農業を始めたのは20代後半。新潟県・熊本県や千葉県等
各地で多様な農業を経験したそうです。
野菜作りには農薬をあまり使いたくないので、
このキャベツの防除回数は6回に抑えているとのこと。
立派なキャベツですね!
           
 奥さんが佐渡のご出身だったことが佐渡に移住する
きっかけだったそうです。お子さんが二人、4人暮らしだそうです。
将来的には
無化学肥料・無化学農薬のキャベツを作りたいとの夢も持っています。
畑から家に戻る途中に、JAの集荷場所があるのでそこまで運びます。
新規就農者として、日々大変さを感じているとのこと。
行政には多様な支援をしてほしいし、
農協には利用しやすく、営農指導やいろんな相談にのって
もらえるように期待しているとのことでした。
 
農協職員として・・・・・・・・
「はい、古玉さんの期待に応えられように、
私もがんばります!」
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