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2014年7月14日月曜日

「佐渡米」現地研修会

 7月5日に、佐渡米のブランド強化に向けて、気象変動に負けない米づくりで更なる品質向上を目指し、「佐渡米」現地研修会が佐渡農業技術センターの圃場で開催されました。現地研修会の様子をレポートします。
                         
佐渡農業振興連絡会稲作振興会 
髙橋会長(JA佐渡経営管理委員会会長)から開会の挨拶
参加者180名が
4班(4ほ場)に分かれて、各実践ほ場で研修を受けました。
このほ場では、穂肥の施用時期診断の方法について説明
JA佐渡営農指導員より「茎をまわりのから剥いて分解し、
幼穂を確認します」と説明が・・・。
更に、「葉色をチェックして生育診断をし、
穂肥施用の参考にします」とのこと。
こちらのほ場では、普及指導センターの職員から
有機栽培試験についての説明がありました。
参加者からはたくさんの意見が出されて、
普及指導センターとJAの職員が対応しました。
次のほ場にある機械「これは何ですか?」
みなさん興味津々で覗き込むと・・・
“刈取判定器”・・・・刈取り適期を測定するために
積算気温等必要なデータを入力します。
4番目のほ場では、7月3日現在の
生育状況(草丈平年並み、茎数多い、葉色は並)
について標準的な状況となっているほ場で確認しました。
幼穂確認の体験
実際にやってるみると少し大変ですね!
葉色の確認体験
「質問があって研修に参加しました、教えてください!」
JA職員も一生懸命身振り手振りを交えて説明しています。
最後に、参加者全員で今年こそ1等米比率90%
以上を実現しようと確認し合い研修終了となりました。
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