このたび、コープネット事業連合と佐渡市において「朱鷺保護活動」を目的とした連携に関する協定式が行われました。
このことにより、JA佐渡でも産地と消費地の交流事業-特に環境保全や生物多様性の取り組みに関して、市・コープネットと一緒に取り組みを進めていきます。
また、当然のことですが、これまで以上に「安全」「安心」「おいしい」佐渡のお米づくりに努めます。
~協定の翌日には早速交流が~
コープネット事業連合との協定式の翌日、「コープにいがた」との田植え交流が行われました。
陽気は良好でしたが、風が強くて寒い日でした。
約10アールのほ場を20名で、全て手植えで行いました。
田植えの後には「生きもの調査」を行い、主催側の生きものが少なかったらどうしようかという思いは良い意味で裏切られ、沢山の種類と珍しい生きものが見つかりました。