5月22日は国連が定めた「生物多様性の日」でした。
毎年この日の午前10時に、植樹などを行うこと(グリーンウェイブ)が提唱されており、世界中でこれを行うことで、時差により地球の東から西へ緑の波(グリーンウェイブ)をつなげるのが狙いです。
JA佐渡では、イトーヨーカドーのお客様や関連会社の方18名をお招きし記念の田植えと生きもの調査を実施しました。
小学生の参加者は最初水田に入るのが「きもちわる~い」と言っていましたが、10分もすれば水田内を苦もなく歩き始め、田植え作業を頑張っていました。
生きもの調査でもカエルやドジョウなど20種類近くの生きものを見つけました。
残念ながらトキには会えませんでしたが、野生のキジが田植え場所の近くにいて鳴き声をあげていました。