6月1日から、佐渡の「朱鷺と暮らす郷」米を使用した米粉「さどっ粉」で作った米粉パンが学校給食のメニューに加わりました。
子供達の感想は 「もちもちしてる」「ふっくらしてやわらかい」といったものでした。
小麦粉のパンに慣れているためか、「なんかこれまでのパンと違う」との声も。
米粉のパンは小麦粉のパンの代替ということでなく、日本の米文化を子供達にきちんと伝えるために、試行錯誤を重ねて作りました。
大人も米粉パンの味になじめない人がいますが、これから新たに「米粉パン」の文化を佐渡に広げていこうと、担当としては考えています。